先日、自然学校をやっている友人の森散策に参加しました。
お姉ちゃんはもちろん息子は
虫取り網を持ったら放しませんでした。
森散策と言っても
イベントとイベントの合間にやってくれたという感じなので、
どこに行くという訳でもなく、歩いたのは森の入り口と原っぱだけ。
説明してくれる友人も初見の場所でした。
普段なら、子供はこんな所楽しくないなと決めつけて
行かなそうな、なんの変哲もない所なんですよね。
足元の虫や鳥を探したり
大きい葉っぱを探すゲームしたりと、子供は興味津々でした。
英語も習い事も遊び感覚でやるというのは重要ですよね。
家でCAPを取るために練習するDWEの歌はなかなか覚えられないのに、
弟と遊びながらDWEの歌と歌っていたり、
特に幼稚園でやっているGrapeSEEDの歌は、お友達と歌っているからか、
もう、本当にすぐ歌っているので驚きます。
娘はいま少しづつですが、字の読み書きを練習しています。
くもんなどのワークを「はい。これやってみよう」
と言ってもなかなか進まないのに、
お友達やおじいちゃんに、お手紙書いてみよう!とか
絵本の知ってる字を読んでもらうと、もの凄い出来るのが早いと感じます。
自然の中で遊ぶのも目線を変えるだけで、ここまで子供が食いつくのかと
驚きます。
公園の方が楽だから、
自然から学ぶ事は本当に多いと
改めて実感した。
虫かごと虫取り網は100均でそろいます。
僕はさっそく子供を連れて週末に出掛けてみます